受講された方々の声を通じて、Good Performerの学びの雰囲気や成果をご紹介します。
STUDENT VOICES受講生の声
プライベイト・レッスン
小川 瑳介(おがわ さすけ)
東京都市大学大学院環境情報学研究科修士課程環境情報学専攻修了
2021年春より個人事業として環境保全型農業を研究・実践中
高校3年の時、進学先(東京都市大学)が決まった後、大学院に進むことも考えて英語を本格的に勉強しようと決心しました。そしてGood Performerの門を叩きました。授業はプライベートで進めてもらっています。大学1年当初は、大学の英語の授業と共に英語の基礎力を身につけ、2年になってからはGood Performerで学士論文を英訳することに備え、環境関連の日本語文献を英語に翻訳する練習をやってきました。3年、4年では翻訳に加え大学院での英語プレゼンの準備のため、リスニングとスピーキング、それと学術系の英語小論文のリーディングも追加してもらいました。先生は「よく復習してきたので、本当に力がついたね。」とおっしゃってくれますが、まだまだ英語を使いこなせていないところもあると思っています。でも実際自分でも時々驚くぐらい英語記事を読むことができ、和文を自分が蓄積した「英語のデータベース?」から合う表現を探し出して英訳ができると感じることが多くなって来たと感じています。最近では、TOEICのListeningとそのListeningを使ってSpeakingの練習も授業の中に含めてもらっています。今は、これまで蓄えてきた自分の研究を元に、独立して事業を立ち上げ社会人として英語が必要になることも予期しながら邁進中です。
総合英語Masterコース
渡辺 杏子(わたなべ あんずこ)
現在、「総合英語Master」を受講しています。主婦・会社員として忙しい毎日ですが、学生時代は英語が嫌いではありませんでした。ですので、いつかもう一度英語を勉強しなおそうと考えていました。調布には「ちょうふどっとこむ」というサイトがあって、そこでGood Performerを見つけました。大手の英会話学校は、ネイティブ先生による英語のみのレッスンが多く、料金も高いイメージがあったので、Good Performerに決めました。1回の授業は2時間で他の英語学校より遥かに長く、初めはついていけるか心配でした。でもその2時間は、あっという間でした。授業は、英語を聞くことから始めて、聞けない単語、文法、表現を丁寧に先生が説明してくれて、その後話す練習をします。内容も会話表現からアメリカ・イギリス人が話す日常の出来事や芸術をテーマにした批評まで様々で飽きません。教材の全てが、聞いたり、読んだりするだけではなく、内容について英語の質問に英語で答える練習をしてきたので、今は大分英語を話し読めるようになりました。
TOEIC対策TF900コース
4名のうちのお一人から、代表して授業についての感想を頂戴しました。
岡崎(おかざき)
独学で勉強するよりもプロに英語を教わりたいと思い英語教室に通うことを決めました。最初に調布市内の大手語学スクールに足を運びましたが、ネイティブとの授業は、現地にいるような雰囲気は得られても、語学に対する深い理解は得られず、1年後に上達している自分が想像できませんでした。その後小田切先生を知り、体験授業だけで多くのことを学び、こちらに通うことを決めました。私が在籍するコースは1回2時間の授業でリーディングとリスニングを行います。私が毎回の授業で多くの学びがあるのは、小田切先生の秀逸な解説のおかげです。学習者が躓く文法事項などについて専門用語を使わず、私達が実務的に使えるように毎回説明してくれます。問題演習では(a)が正解である理由だけでなく、なぜ(b)(c)(d)が不正解なのかを学ぶ回答力を高める授業も魅力的です。授業では先生も生徒も積極的に英語を話すので、学んだことを活かす機会も十分にあります。授業のおかげで、在籍2年目で900点を超えることが出来ました。単語帳も一切使っておりません。一緒に授業を受ける方々も皆上達しており、恵まれた環境で英語を学べることに大変感謝しております。